Yuria

甘い生活のYuriaのネタバレレビュー・内容・結末

甘い生活(1959年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

フェリーニ監督の作品はやっぱり難しいです。またもや途中眠くなりました。解説を見て、なんとか理解できました。

挨拶のように女性を口説いているマルチェロですが、遊び歩くのであれば彼女を作るなと言いたくなります。彼女が本当にかわいそうです。

スタイナーが亡くなったときの、スタイナー夫人へのパパラッチの無配慮な対応には、憤りを感じました。

ラストのパーティーは、あまりにも狂っています。引きました。

この作品で1番印象に残ったのは、シルヴィアで、ロングの広がるドレスで踊る姿が、あまりにも美しかったです。
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