甘い生活のネタバレレビュー・内容・結末

『甘い生活』に投稿されたネタバレ・内容・結末

話の筋、映されているものが何を表しているかなど、総合的に分かりづらかった。この映画を観た感想が分かりづらいに留まり、発想や連想が続かない鑑賞態度は、ラストシーンの主人公以上にひどい状態かもしれない。

夢追ってローマに出てきたにも関わらず、機会に恵まれずセレブやテレビスター達と一見華やかで空虚なナイトライフに身を投じ、恋人の“攻撃的でしつこい母性愛”にうんざりしながらも、エゴイスティックな愛情に結…

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この映画の監督は、「道」や「青春群像」や「サテリコン」などのフェデリコ・フェリーニ。

そして、これらの作品で、断片的に、あるいはこじんまりと、まとまった形で提示されている問題が、この映画では力いっ…

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信じられない銅像をヘリで運ぶOP
イタリア人からみたアメリカへの視線
ひたすら登る塔の階段、アパートの階段
群舞と大型ロケ
噴水で止まる時間
その後のビンタ
パパラッチ、見る見られる
コインゲーム

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見ていてなんかワクワクするし、車での喧嘩のシーンは笑っちゃうし、最後の河口のシーンにメッセージが強く表れていて面白かった
今まで観たフェリーニの作品の中でも1番後期だから映像がだいぶ洗練されていた…

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少しずつ緩やかに沈み、堕落して行くような感覚
優雅に見えるが何だか虚しく、そこから目を背けようとしているが、逃れることは出来ない

全体的に整った構図は非常に好みなのですが、私にはちょっと長かったで…

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最後のストリップシーンからの舞台の幕が降りる!っていうラストシーンが最高だったな。前半は正直印象なさ過ぎる。つまらないと言えばつまらない。
モノクロでも男前でモテモテ色男が美女に翻弄する様子よくわかるし、かっこくイタリアの良さが伝わった。この時代だからモノクロ合ってる。
旅だった。
長い長い旅だった。

人生3周くらいした気分。

エンマちゃんは、色男と付き合っちゃだめ。余裕のあってハッピーな女がモテるのだ。

🐻‍❄️🐻‍❄️
1924年9月28日はイタリアの俳優
マルチェロ・マストロヤンニの誕生日です🎂
代表作「甘い生活」を鑑賞しました✨

監督はフェデリコ・フェリーニ監督が
務めています

イタリアの…

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