甘い生活のネタバレレビュー・内容・結末

『甘い生活』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 今作のジャーナリズムは嘘偽りありまくり…笑。なんたってパパラッチの語源が、今作の登場人物パパラッツォから取られるほどなのだから。今作はしかし、その不埒さから逃れられないという人間の真実に向き合って…

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マストロヤンニ若い。
アヌーク•エーメ、美しい。
大富豪の娘マッダレーナ。
オープンカーって、止めるところ考えるけど。
水つきの家によく行くなぁ、と思ってたら、
あらら、そういうことだったの…

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細部に渡って考え抜かれた展開になってるなとは思ったが、キリスト教的暗喩に満ち満ちていて中々難解。中盤の聖母出現のシークエンスが一番印象的。


甘い生活というか人生なのか。

ある女性に一目惚れしてスィートに恋に溺れるっていう意味での甘いかと思いきや、別の甘さで女好きのダメ男の話。

フェリーニ監督の映画はじめて観たけど掴めるようで掴めな…

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セットとか衣装とかライティングとか、ミザンセヌがことごとくラグジュアリー

構図もそうだけど照明がすごい感じがする(こなみかん)
子猫を抱えてミルクを探すアニタ・エクバーグの金髪の輝きなど
4Kレス…

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・馬鹿騒ぎの後の虚しさみたいな感じの映画だが、最後はまた馬鹿騒ぎで終わるのと、説明が全然ないのでいったい何を言いたい映画なのかつかみどころがなかった。
・カットがいちいち美しい。ローマの街並みやイタ…

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話の筋、映されているものが何を表しているかなど、総合的に分かりづらかった。この映画を観た感想が分かりづらいに留まり、発想や連想が続かない鑑賞態度は、ラストシーンの主人公以上にひどい状態かもしれない。

夢追ってローマに出てきたにも関わらず、機会に恵まれずセレブやテレビスター達と一見華やかで空虚なナイトライフに身を投じ、恋人の“攻撃的でしつこい母性愛”にうんざりしながらも、エゴイスティックな愛情に結…

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この映画の監督は、「道」や「青春群像」や「サテリコン」などのフェデリコ・フェリーニ。

そして、これらの作品で、断片的に、あるいはこじんまりと、まとまった形で提示されている問題が、この映画では力いっ…

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信じられない銅像をヘリで運ぶOP
イタリア人からみたアメリカへの視線
ひたすら登る塔の階段、アパートの階段
群舞と大型ロケ
噴水で止まる時間
その後のビンタ
パパラッチ、見る見られる
コインゲーム

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