Nadi

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人のNadiのレビュー・感想・評価

4.1
ハリーポッターシリーズ第3作。
前回ハグリッドが囚獄された"アズカバン"という牢獄から、殺人犯のシリウス・ブラックが脱獄したニュースから物語は始まる。

→ホグワーツ3年目を迎るハリー。叔父の姉に両親を馬鹿にされ、魔法を使い家を飛び出す。
例のあの人の手下である殺人犯が脱獄したことにより、学校の周りにはデスイーターが飛び回る。
新任の先生は味方だか秘密があり、ある事件をきっかけにシリウスと対峙する。

→特に好きな作品です。シリーズで初めておじさんに反抗し、行動も感情的。自我が出始める今作。ハリーにとって思いがけない出会いもあり。
事件解決に向け、前回はハリーとともにロンが活躍したが、今回はハーマイオニーが大活躍。
また、原作小説でもいい味を出すロンの双子の兄たち。彼らが渡したボロ切れが鍵。合言葉は、"我はよからぬことを企む者"。

最高!やばい!って言う時にBrilliant!って多用されてますね。
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