あき

トガニ 幼き瞳の告発のあきのレビュー・感想・評価

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)
3.4
ある街(ムジン)の聴覚障害者の学校に教師として赴任した主人公。
恩師の紹介でどうにか就職したものの施設内で起きる子供たちへの暴行。
子供たちを助けようとし、どうにか法廷に持ち込むが、あらゆる揺動が始まる。
優秀な弁護士、示談への交渉、母親への圧力。人権の無い子供たち
小さな事には微塵も揺るがず走りゆく列車が大きな悪に見えた。
それよりも事実という事に恐怖を感じた。
あき

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