トガニ 幼き瞳の告発の作品情報・感想・評価・動画配信

「トガニ 幼き瞳の告発」に投稿された感想・評価

実際の事件は相当におぞましいものだったらしい。
映画の方がソフトに描いたそうです。
映画では加害者3名 被害者4名
実際には加害者7名 被害者の生徒は15名。
実際の裁判、甘すぎる判決の後、映画公開。
あらためて事件が検証され、法整備に至った。
問題の学校は閉校に。
これは凄い事。
映画が社会を動かしてしまった訳だから。

この映画を観るキッカケはある新聞記事。
原作者コン ジヨン女史は光州事件を映画した「光州5.18」を観て、
真実を明らかにする義務を感じた的なお話をされていた。

コン ジヨン女史のみならず、
監督ファンドンヒョクも、製作の意図について、
やたら扇動する意図はなく、純粋に真実を知ってもらいたかったと語っている。
実は、日本でも6日に1人の割合で子供が虐待死されているというデータ。
対岸の出来事ではないのです。

この「トガニ」観賞した後、「隣る人」観賞。
だから、いろいろ考えさせられました。


題名の「トガニ」
坩堝(るつぼ)という意味だそうです。
韓国では出口のない地獄的な意味で使うらしい。
kh

khの感想・評価

-
鑑賞中涙が止まらなくて、ただただこの地獄が終わるのを待ってた。
観てるのが本当に辛くて、知識がないことをいいことに欲望のまま子どもをおもちゃにする大人たちにゾッとした。
最後まで報われず、鑑賞後しばらくは重い気持ちを引きずった。
思わず目を逸らして、耳を塞いでしまいたくなるような現実を突きつけられて、自分の無力さに絶望する。
目を背けずに現実を知ることも大切。
白湯

白湯の感想・評価

5.0
今まで観た映画で1番辛かったけど
本当に見て良かった。
こんな酷い事件が世の中で起きた思ったら
とてつもなく胸糞が悪くてどうしようも無い、
この映画のおかげで、トガニ法が出来た思うたら映画ってほんまに凄いんやなと実感
沢山の人に見てもらいたい。
まいこ

まいこの感想・評価

4.5
大学生の頃本で読んだ作品。
当時も衝撃が大きかったが、映像となるとより一層実話を基にした作品であるという事実に心が痛んだ。
あらゆる世代の人に見てほしい作品。
コンユとチョンユミ何作目?

最後まで重いしイラつく😢
こんなクソみたいな事件と裁判が本当にあったの?😢

ほんと申し訳ないけど、
校長の顔きしょすぎて無理
でも見て良かった
ぷえ

ぷえの感想・評価

3.8
おもしろかった という言葉は不適切かな?世の中どうなってるんだ?こんなにも酷い事件が起きて加害者はたいした罰も受けず被害者だけが生涯傷を負わなきゃいけないなんて…、余りにも残酷

このレビューはネタバレを含みます

【感想】
胸糞エンドだった。
校長やパク先生たちに終始腹が立っていた。
あと母親も裁判所で開口一番、主人公に暴言を吐いたのが信じられなかった。
あんなこと言われた時点で自分だったら絶縁してると思う。

【ストーリー】
慈愛学園という障がい者の児童が通っている学校に美術の先生として赴任することになったカン。
彼は、恩師であるキム教授の推薦で働くことになった。
しかし、そこではなんと校長を始め、先生達が児童に性的虐待、暴行をしている日常的にしているところだった。
児童が学園から逃げ出し保護されたことで事件が発覚。
メディアで取り上げられ、校長たちは捕まる。
そして、裁判へ。
裁判で校長たちは無罪を主張していたが、子供たちの証言が認められた。
しかし、校長についた弁護士は元判事で開業したばかりの弁護士であることから、裁判官も贔屓していた。
また、児童2人の親が示談金を受け取り、示談に応じたとのことで、ヨンドゥに対する暴行でのみしか、罪を問うことができなかった。
また、判決の数日前に、校長が自らダビングしていたテープを持っているとのことで、そのビデオを盗み出し、判事に渡した。
すると、判決が出る前に渡しておくと言われたが結局、渡されることはなかった。
結局、校長たちは半年足らずで出所したのであった。更に男の子のヨンスはパク先生を道連れにし列車事故で待ち込まれて死亡した。
カンは亡くなった悲しみでその子の写真を抱えながら、その子は耳、目が見えない子だと説明し、警察に訴えているのであった。
このような 知らない世界 実話を知れる機会が映画には
ありますね。
いい人ばかりじゃないし、悪い人ばかりじゃない
少しでも 色んな人の力になれる教養持ちたいものです 。
弱いものイジメはダメだよ…
see

seeの感想・評価

-
今までに観た作品の中で最も心を掻き乱された作品かもしれない

韓国の聾学校で実際に起きた事件に基づく物語

子どもたちが虐待される場面は直視するのが憚られる程残酷で、この事件が現実に起きたことだと思うとあまりにも悲しくて恐ろしくて怒り狂いそうになる
彼らは憐れまれる存在ではない
子役たちへの撮影方法や配慮について監督が答えているインタビューを読んで少し安心したけどそれでも心配になるぐらいの演技だった

例え加害者が捕まっても黙認していた職員たちや、事件を見過ごそうとしていた警察や検事は普通に過ごしていると思うと汚すぎる世界に吐き気がする

日本でもわいせつ教員防止法が報道されていたけど、懲戒免職になった人間が免許を再取得出来るという事実が信じられない

原作者は勿論、映画化したいと名乗り出たコン・ユを始めとする制作陣の熱量と覚悟が溢れた作品
被害者の受けた傷は消えることはないけれど、映画化がきっかけで事件が再検証されて法が改正されたのは映画の持つ素晴らしい力だと思う
Honoka

Honokaの感想・評価

4.1
「スポットライト」を見た衝撃と似てる

コンユ님が要望して映画化し、公開後には
新しくトガニ法が制定されたということで
覚悟を決めてようやく見れた

とにかく救いがない
これでも事実や小説よりも半分以上
緩和されたストーリーであることに驚く

辛すぎるけど目を逸らしてはいけないと
思って怒りながら必死にしがみついた

知るべき見るべき映画

なによりも映画が社会を変えたこと
映画の持つ"力"を感じた
映画化した意義のある作品

双子の校長が不気味すぎたし
鳥肌が立ってずっと悪寒がした

見た後は気分が沈むので
体力や余裕がある時にオススメ
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