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トガニ 幼き瞳の告発のエイジのレビュー・感想・評価

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)
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この映画の出来の良さと、韓国という国の事とは別問題。

こんな犯罪はあってはならない。

司法が崩壊している国
これほどの犯罪が執行猶予になっても、映画化しなければ社会問題にならない国

日本も賄賂はある。しかし、こんな犯罪者を厳罰にできないような事は日本では考えられない。いくら悪徳裁判官であろうとも最低限の良心があるからだ。
世界の主要国をみても、司法がこれだけ崩壊している国は韓国くらいだろう。

映画によって法をも動かしたことは、結果としてはいい事ではあるが、本来は、そんなことがなくても、司法がしっかりと裁いてくれるマトモな国になる事が重要。

韓国の国民パワーが凄いとか、韓国を持ち上げるのは、この映画の見方として完全に間違っている。そこではない。

作者も、そんなことは願ってもいないはずだ。

映画自体もいい映画とは思えない。
韓国っていう国に対しての嫌悪感しか抱かない…

韓国映画を面白いっていう人の感覚が分からないよ…(^_^;)
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