スティーブンキング曰く
「私のホラー小説の映画化された中で、本作は最高の出来だ」とのこと
メイン州に住む4人の少年はある少年から不思議な力を与えられる。その力もあり4人は長年強い絆で結ばれていた。力を与えられてから20年後、彼らが旅行で狩猟小屋に行ったときにとある遭難者を助けるのだが…
原作者曰く最高の出来とのことだが…
ってエイリアンものかよ!!出てきてすぐはなんかガッカリ感あったよ!
まぁ気を取り直してみると、青春とホラーとってまぁいつもの感じか。
エイリアンは成体は菌をまき散らす能力と体を乗っ取る能力、あとあれは擬態?もできるのかな。軍もほとんど把握してるけど体を乗っ取る能力は半信半疑くらいって感じか。中々面白くなりそうじゃない…ってあれ?軍人あんま活躍しなかったな…?
全体を通して少年向けというかジュブナイルな感じが漂う主人公たちの絆の話といった映画。エイリアンもうまくできてる。少なくとも変なCGみたいに浮いた感じにはなってない。一貫して悪役してるしな。わかりやすい。
セルとかペットセメタリーよりは面白かったけど、ミストとかショーシャンクに比べると落ちるかなぁくらい。itのあんな感じの雰囲気好きって人なら勧めるかな。
シャイニングの時も思ったけど、これタイトルにするほどドリームキャッチャー関係あったの…?まぁ絆の象徴ではあったしあるっちゃあるか…。少なくともシャイニングよりは