幼なじみ四人が再開して物語は始まる。
下品な会話で盛り上がっていたら、ふとここにはいないもう一人の友達を思い出す。幼い頃いじめられていた彼を助けた時から全てが変わった。
スタンドバイミー的青春と薄味ホラーとSFとヒューマンドラマが混ざった不思議ジャンルの映画。
少し長いけど、観ている間は長いなんて感じなかった。
キャラがすぐ死ぬので、もっと見せ場が欲しかったり無理矢理殺した感があるのは残念。観てみれば「えー・・・」と何度も思うことでしょう。
記憶を大きな本棚に例えた「記憶の倉庫」は好き。本当にやりたい。
スノーモービルに乗りながらの真顔からミスターグレイの笑顔に切り替わる真似はしました。一人で。
下品でエグい映画ですけどスティーヴン・キング原作なので展開や設定の斬新さが楽しめるかと。
バランス悪いけどなんかおもしろいです。
なんでフィルマークスのキャスト欄はモーガン・フリーマンが一番上なんだろう。