いめーじさんの映画レビュー・感想・評価

いめーじ

いめーじ

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

演出・音楽フツー。たまに背景が安っぽい。ビミョーな空撮を挟みがち。ワンパターンな驚かせ方と、テンポが悪く感じるだけの焦らしに少々ウンザリ。
悪魔の幻覚攻撃が物理的に行われすぎていて幻覚らしさが薄く、ジ
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デッド寿司(2012年製作の映画)

3.9

意外と良い。
キャラがバカ映画らしいヤツらばかりで好きだし、具体的なセリフのリアクションに何度も笑える。人喰いたまご寿司の奮闘にも熱くなってしまったよ。主人公にエロ要素が全然無いのも良い。
スプラッタ
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

とにかくハートマン軍曹が強烈。
マジで最悪な存在だけど、下品なケイデンスとか実力を素直に評価してくれる点は良いキャラクター性。

ジョーカーが戦地を取材するパートではブッ飛んでる兵士たちがおもしろく見
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

4.5

シュールでベタベタな演出のコメディパートに少しビックリしちゃうけど、コレって相当な勇気がないとできない芸当だし、どのキャラにも笑い所があって退屈しない。
半ケツがおもしろいと感じられる幼い感性を取り戻
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

わかる。「背景のアレやコレはこうしたメッセージ性を表しているのでは!?」みたいな考察・妄想・こじつけはフィクションに対して多くの人が日常的に行っているだろうし、俺もやる。調子が良い時は自分でも意味不明>>続きを読む

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.7

154分の特別版を観た。

宇宙船が移動している時の襲来感はかなり良い。
大統領、兵士、無力な一般人など様々なドラマが交差しているが、おもしろくなるまで時間がかかる。
特にウィル・スミスのキャラが楽し
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死の王(1989年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

股間にボカシの入った全裸のおっさんから始まる最悪の開幕。
構成は月火水〜と曜日で区切られた、死に関するオムニバスで、たまに冒頭のおっさんの死体が挟まれて腐敗の経過を観察させられる。

月曜日の話は、男
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.8

エイリアンの起源を描くスピンオフ的な映画。
主人公は軽率で感情的で学者。キャラとしては好きじゃないけど最後の「Die!」は最高。
船長は立場が一貫していて良い。
シャーリーズ・セロンの宇宙的スーツがセ
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エイリアン4 完全版(1997年製作の映画)

4.3

シリーズで一番好きかも。
リプリーの人生として考えると、こんな所まで来てしまったのかと…壮大すぎて神話みたいな雰囲気がある。
もうヒロインとは呼べない強キャラ感が溢れるバスケシーンが好き。
今までのリ
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エイリアン3 完全版(1992年製作の映画)

3.4

初っ端から前作で生き残った少女と海兵が死んでしまう衝撃的な開幕。
囚人がリプリーにムラムラしまくってたり、リプリーが医者とイイ感じになったりと、パニックが起こるまでが正直ダルい。
オシャレな囚人だと思
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エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

4.1

普通に生きてて突然フェイスハガーみたいなやつと遭遇するのマジで嫌だな。
少女の甲高い悲鳴のしつこさも普通に嫌で、そこだけがこの作品の欠点。

猫のジョーンズとはこれで永遠のお別れか…。

突入作戦や籠
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エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

3.7

フェイスハガーとチェストバスターを目にした時の恐怖と知的好奇心には本当にゾクゾクしちゃうし、グロテスクなロボットがキモいし、成体エイリアンがダイ・ハードやってるのもドキドキなんだけど、間が苦手でどうし>>続きを読む

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.4

ジャンプスケア多用でファミリー向けのようなノリがある。
ドレス女やテレビが映した血まみれのダニエラは普通に怖いし、ずっと気になっていた日本産の甲冑にも出番があった。コイン族は慣れたら笑っちゃう。犬は強
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.3

ウォーレン夫妻はもちろん、被害を受ける家族や、信じてくれるモリス、近所の人も魅力的で人間ドラマが濃い。ウォーレン夫妻は自分達の幸せを掴みながらヒーローやってるの凄いよなぁ。

霊が早い段階から家族全員
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エビデンス -第6地区-(2011年製作の映画)

3.8

キャンプに行ったら〜系のPOVホラー。撮ってる奴はドキュメンタリーのつもりなんだとさ。
死人が出るまではカメラマンが煙たがれまくるお決まりのパターンだが、途中からスケールが拡大してワケわからんことにな
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ネクロマンティック2(1987年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ネクロフィリアの美人看護師と屍体(前作のロベルト)とポルノ映画の吹き替えをしている男の物語。
文字だけではキャラ設定がヘンテコに見えてしまうが、物言わぬマグロを求めてるネクロフィリア女と、喘ぎ声を仕事
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ネクロマンティック1[完全版](1987年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

映像作品としてはビミョーなので途中で1回寝たけど超グサッときた。
本物の兎の屠殺・解体が長々と映されるし、猫の無惨な死体(作り物)もエグい。死体や臓物の作り物感は強いけど、それが逆に気持ち悪いのよ。
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

C.C.かわいすぎ。撃たれまくるシーンが最高で敵と同じくグヘグヘしてしまう。ハイレグ衣装は似合わない。
序盤はC.C.ママぁ〜と俺の精神が退行してしまったが、終盤にはオマエを独りにするもんかと切り替え
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プロメア(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

優等生が作ったバカ映画って感じ。熱いけど人工的。でも追いまくるカメラとポリゴン的なエフェクトが独特でアトラクション感が楽しい。
クレイの徹底した姿勢と彼も救われる側である扱いは好きだけど、終盤が吹っ切
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.0

現実の反映であり脱却を願う彼らのギャングスタラップは、普段リリックに興味が無いタイプの自分も惹かれるものがある。
ライブはもちろん、収録やドレーの作業シーンは好きだし、病室に入らなかったアイス・キュー
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BEYOND BLOOD(2018年製作の映画)

-

いろんな人達が『ハイテンション』から『REVENGE』までのフレンチホラーをベタ褒めするドキュメンタリー。ハイテンションもマーターズも最高だよね。
フロンティアと屋敷女とRAWとREVENGEはまだ観
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.8

俺なら守れるよと頑なに問題を先延ばしにする彼氏がストレッサーだったけど、ホラーとしては普通に怖くね?
サラッと人が変わる瞬間が特に好み。俺的には全然アリです。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アスカを幸せにするのは、俺だと思っていたんだ…。
タイマンの大切さがよく分かる、ヤンキー映画の最終局面っぽさを仄かに感じます。
一部のブッ飛んだアイデアにはぶっちゃけ何度も笑いかけた。セリフも時々ウケ
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

陰謀論が本当だったみたいなSFサスペンス。批評家への怒りとか社会風刺の描き方が秀逸。モノクロの視界で映していた世界の真実が明るみに出た時の醜さは強烈。例の喧嘩の長さは映画として歪すぎるけど、アレとオチ>>続きを読む

ミッドサマー ディレクターズカット版(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ホルガの文化に知的好奇心が湧いてくるし、グロくても不思議と冷静に眺めてしまうナチュラルな狂気。飛び降りの理屈には割と納得できる。
説明的ではない会話とか序盤からほとんど示唆する伏線の多さは見事で、一人
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V/H/S ネクストレベル(2013年製作の映画)

4.4

最初の話は霊の演出が過剰で話も普通だったけど、霊を無視するためにヤり始めたのは良いシーン。
2本目は突然ゾンビと遭遇する感覚の怖さ、ゾンビ化後のシュールでグロい新鮮味とか、ラストの切なさが好みで良かっ
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V/H/S シンドローム(2013年製作の映画)

3.9

歩いてる女性の胸を無理矢理に剥いて映す動画(良いおっぱいでした)とか、盗撮した映像なんかを売って稼いでいた連中が、誰かからの依頼を受けて、とある家にビデオを盗みに入る話。
ビデオ内容の確認という形のP
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

テロリストと通話で駆け引きしながら爆破テロをテレビで実況する話。ほぼスタジオ内で展開されるので視点が定まっていて入り込みやすいし、主人公であるキャスターが完璧な善人ってわけではないのも個性があって良い>>続きを読む

オーディション(2000年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

友達が企画した映画のオーディションに応募してきた女性の中から再婚相手を見つけようとしたら、とんでもねえやつを選んでしまったって話。訪れた人達は最初から時間の無駄だったわけだし、彼が酷い目に遭うのも因果>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.3

タイトルが秀逸だしテーマも鋭い。
竹原ピストルがハマりすぎ。

食人族(1981年製作の映画)

3.6

撮影された映像がファウンドフッテージ扱いの劇映画。モキュメンタリーではないよな。
ネズミ、カメ、ブタ、サルの殺しが本物なのでウゲーとなる。カメの解体はガッツリすぎ。酷いシーンで感動的な音楽を使うセンス
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ありふれた事件(1992年製作の映画)

4.3

密着殺人鬼。最悪だがモキュメンタリーとしては最高の題材。
これを撮影している時点で撮影隊は相当おかしいので、ベンと一緒にレイプする流れにはさほど驚きはしなかったな。

反撥(1964年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公が男性に対して恐怖を抱いてるって情報は観る前から知っておいたほうがいいかも。
カトリーヌ・ドヌーヴが常に映えていて、長回しで歩いているだけのシーンや何も無い所を見つめている姿にも見入る。音楽と演
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

過激な作品を流すテレビ局の社長が偶然に受信した拷問映像の謎を追っていく話。現代的にはネットで見かけたエロ画像の元ネタを探すようなものか。

幻覚シーンがなんとなく幻覚らしくないのだが、幻覚を現実にする
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π(1997年製作の映画)

3.4

なかなか粗いモノクロ。アロノフスキーは初期から妄想・幻覚描写が巧いなー。好みだけどおもしろくはない。

デーモン・インサイド(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

パッケージはアレだがヤンデレみたいなもんじゃなかったし、ケバくも見えるけど美人なキラーでした。スピーディーな二転三転に、殺意の出所も語りすぎず、狩場となる森の風景は美しかった。彼女が最後に見た幻覚から>>続きを読む

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