いめーじさんの映画レビュー・感想・評価

いめーじ

いめーじ

映画(1336)
ドラマ(71)

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

テロリストと通話で駆け引きしながら爆破テロをテレビで実況する話。ほぼスタジオ内で展開されるので視点が定まっていて入り込みやすいし、主人公であるキャスターが完璧な善人ってわけではないのも個性があって良い>>続きを読む

オーディション(2000年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

友達が企画した映画のオーディションに応募してきた女性の中から再婚相手を見つけようとしたら、とんでもねえやつを選んでしまったって話。訪れた人達は最初から時間の無駄だったわけだし、彼が酷い目に遭うのも因果>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.3

タイトルが秀逸だしテーマも鋭い。
竹原ピストルがハマりすぎ。

食人族(1981年製作の映画)

3.6

撮影された映像がファウンドフッテージ扱いの劇映画。モキュメンタリーではないよな。
ネズミ、カメ、ブタ、サルの殺しが本物なのでウゲーとなる。カメの解体はガッツリすぎ。酷いシーンで感動的な音楽を使うセンス
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ありふれた事件(1992年製作の映画)

4.3

密着殺人鬼。最悪だがモキュメンタリーとしては最高の題材。
これを撮影している時点で撮影隊は相当おかしいので、ベンと一緒にレイプする流れにはさほど驚きはしなかったな。

反撥(1964年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公が男性に対して恐怖を抱いてるって情報は観る前から知っておいたほうがいいかも。
カトリーヌ・ドヌーヴが常に映えていて、長回しで歩いているだけのシーンや何も無い所を見つめている姿にも見入る。音楽と演
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

過激な作品を流すテレビ局の社長が偶然に受信した拷問映像の謎を追っていく話。現代的にはネットで見かけたエロ画像の元ネタを探すようなものか。

幻覚シーンがなんとなく幻覚らしくないのだが、幻覚を現実にする
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π(1997年製作の映画)

3.4

なかなか粗いモノクロ。アロノフスキーは初期から妄想・幻覚描写が巧いなー。好みだけどおもしろくはない。

デーモン・インサイド(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

パッケージはアレだがヤンデレみたいなもんじゃなかったし、ケバくも見えるけど美人なキラーでした。スピーディーな二転三転に、殺意の出所も語りすぎず、狩場となる森の風景は美しかった。彼女が最後に見た幻覚から>>続きを読む

陰陽師 実録!百鬼封滅(2003年製作の映画)

3.2

ファンの間では、最強の隠れ陰陽師の妙玄は「コワすぎ!」の道玄かもと言われているらしい。
悪霊の強さ故に異常な長丁場になっていたけれど、何日もかかる除霊を映し続けるのは実録モノならではで珍しいなとは思う
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

4.0

投稿映像が約38分。限界おじさんと蛇女の邂逅。工藤達は恋愛指南って奇妙な立場。
社会不適合者感満々なストーカー気質の気持ち悪さは間違いないが、それ故の挫けない精神はカッコイイと認めざるを得ない。ミミズ
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ただただ男の後悔の記憶を巡るだけの救いの無い映画。
ヨンホがクズでしかない間は観ているだけでキツイ。
大切な女性にわざとセクハラを見せつけて突き放すシーンが好き。
大して凄いとは思わなかったが、こうい
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.8

前シリーズとは別世界線の話。超常現象にガッツリ巻き込まれることがなくDVDも売れてないってわけで、「超」をつけて意識を高めることにしたらしい。
最初の投稿映像長くね?って思うけど、まぁ長々と女の子を撮
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黒水仙(1946年製作の映画)

4.2

終盤がサイコホラー。良い画が多い。ディーンが妙にオトコ臭い。
真っ白な修道服で色欲などを必死に隠して生きる姿は、滑稽に見えてしまうこともあるかもしれないが、俺はその精神を美しいと思うのであった。

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.7

よく分からなかったが、エロいなと思いました(真剣)
ビデオテープばっかり送られてくると嵩張りそうで嫌だな。明確なセリフを言わせずコンプレックスや嫉妬を描いたり、闇に入って出てくる演出がおもしろかった。
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レスラー(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

追うカメラが映し続けるランディの背中が語りまくってる。
傷ついただけだった娘を想うと、まったく見習うべきではないが、1つの道しか進めない姿はどうしようもなくカッコイイ。

ハーモニー(2015年製作の映画)

3.5

アニメらしいような生っぽいような、何とも言えんキャラ作画。
ユートピアの先にあるディストピアを描きながら日本風刺として成立してる感。
一人称視点の自殺が印象的。
「フィクションには、本には、言葉には、
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Z Inc. ゼット・インク(2017年製作の映画)

4.2

主演のスティーヴン・ユァン、テンポの良い編集と早口モノローグ、本能が暴走するウイルスをチャンスだと受け入れてクソ上層部を潰すためにカオスなビルを登っていく痛快な展開など、いろいろとおもしろい。
背景で
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AURA 魔竜院光牙最後の闘い(2013年製作の映画)

3.8

原作未読。ファンタジーなんかじゃない、とっても息苦しい現実の話。まぁ中二病美少女ヒロインとのロマンスはファンタジーみたいなもんなんですけどね。かわいいは大事。自分も現在進行形で中二妄想してる人間なので>>続きを読む

サウスバウンド(2015年製作の映画)

3.2

各話に繋がりがあるオムニバスだけど、なんというかリレー形式みたいな繋げ方で整合性もビミョー。
「恐怖の足跡」が流れているガソリンスタンドやラジオの言葉からして、死の恐怖から逃れたいとかなんか言いたいの
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ハンガリー連続殺人鬼(2016年製作の映画)

2.5

冤罪さんと真犯人さんの視点がコロコロ変わるんだけど、2人の顔が似すぎていて‪時系列バラバラ系かと勘違いするくらいマジで混乱した。
死姦の理由とか警察の無責任さが酷い。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

ダンケルクで起こっていたことを切り取った作りなので、序盤は何がなんやらと乗り切れなくて眠りそうになったけど、いつの間にか見入ってた。
トムハもハリー・スタイルズも良いね。珍しくセリフが少ない作風も良か
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オキュラス 怨霊鏡(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

良いポニテあります。
家族の人生を壊したヤバイ鏡の悪事を立証するために、鏡を脅して怪奇現象を引き出そうとする姉ちゃんがバカ熱い。
幻覚による恐怖描写と過去の掘り下げが巧かった。動画編集もできる鏡って何
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亡霊怪猫屋敷(1958年製作の映画)

3.5

ガッツリ姿を見せながらも霊らしく出たり消えたりしてみせたり、わざわざ外から訪問してくる規則性もある老婆の存在感は凄い。
時代篇は癇癪持ちのおっさんが最悪。何よりも不快なタイプだ。復讐として機能する怪異
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

古い映画だけどサイコサスペンスとしては新鮮でおもしろい構成。冷静に自分の異常性を自覚している犯人が、自分を恨む相手に努力(笑)も家族との幸せも含めて包み隠さず語ったり、仲良さそうに話してるパートが異常>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ありとあらゆる殺し屋に狙われ始め、人脈を頼りまくって流れたり流されたり
と、情けなさを感じるくらいに忙しい3作目。

敵の防弾装備が硬すぎて何発撃っても倒せないとか、戦闘の途中で無敵の部屋に入って装備
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.3

前作よりずっとおもしろい!
そういえば車はまだ戻ってなかったなって開幕。
さらに奥深く掘り下げられる裏世界の設定と個性的な殺し屋のバーゲンセールに大興奮。カオスすぎて笑いの域に達しているんだけど、それ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シリアスながら復讐の発端は偶発的で最後まで勢い任せに進行する。キャラ、裏世界、銃器等の細かいこだわりがおもしろい。カンフー映画並の人数と密度で発生するアクションは、演出でほとんど盛らずにキアヌの動きを>>続きを読む

邪願霊(1988年製作の映画)

3.9

Jホラーの原点らしい。アイドルの仕事を密着取材していく中で、作曲者が不明な曲(曲名ラヴ・クラフト)の謎を追ったり心霊現象が起きてしまうモキュメンタリーだ(撮影後お蔵入りになったものを編集したって設定)>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

基本的にはPC画面だけど、カメラのズームとか動きはあるし、監視カメラの視点になったりもする。親にPCを漁られまくってSNS関係もとことん調べられるの嫌すぎるな。愛だけれども。
ドラマも程よいおもしれー
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BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

3.8

分割されたAmazon版を観た。読み切り版は既読。
キャラの顔面、ヒロインの脚が最高。アニメーションの質は凄いし音楽面も良い。のえるちゃんマジかわいい。ニニーちゃんが魔法をかける側がいいって気持ちでア
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何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

4.4

誰が2人をあんな風にした?
冒頭で幼いジェーンがブランチにもアイスクリームを買うように言っていたシーンがずっと頭に残ってる。少ししか出てこないけど父親に元凶のような胸糞悪いものを感じた。
ちゃんと緊張
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ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

3.1

原作未読。なかなかグロいしビジュアルもそれなりに。
中条あやみの目の前でやるダイナミックな自慰が良いですね!
学校生活や世間の描写がまったく無いのは良いのか悪いのか。
終盤の裏切りは途中の伏線が分かり
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トロール・ハンター(2010年製作の映画)

4.0

密着トロールハンター!
想像以上に見せる怪物映画だった。
広大なロケーションだし設定も作り込まれていて実在感ある。
最重要機密をぶちまける理由が保証も残業代も無しだからってのが良い。
キリスト教徒への
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

明らかに低予算ではあるが、脚本は教科書的にしっかりしている。だからこそ途中で二転三転まで予測できちゃったんだけど、強盗から育ちの良い娘さんになるラストの変化はなかなか嬉しいもんでした。店員のおじさんの>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

説明以外の会話が眠かった。アイデアだけが突き抜けすぎな印象。そもそも俺ってスパイ物が苦手なんだよなと冷静になってしまった。インターステラーと同じく未来人から道を示された設定だけど、絶対インターステラー>>続きを読む

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