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黒猫・白猫のtoaのレビュー・感想・評価

黒猫・白猫(1998年製作の映画)
2.9
とても異文化を感じました。
猫が思ったより出て来ないけど、猫みたいな自由人ばかりだった気もする。

ドタバタしたロマの暮らしは、地に足が付いてないようで打算的な面もあって、でも逞しいとは違うような馴染みのない人生観だった。
マヌケな効果音になんか気が抜ける。

見終わったあと無性に、たっぷりの泡とお風呂で心身を清めたくなって自分はつくづく日本人だなと思った笑
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