後半1時間、あまりの凄まじさに絶句して笑うしかなかった。
前半こそバルカン半島の自然・動物たちの営み・人間の愚かさにほんわかさせられるも、あくまでこれはジェットコースターの登り坂。
一度下り始め…
凄くない時間が1秒もない上に、中盤以降は輪をかけてカオスになりながら権力に抵抗する低身長青年と高身長年上女性のロマンスが加速していったので普通に叫んでしまった。圧倒的情報音楽過多でバイブスは高まった…
>>続きを読む「パパは、出張中!」、「アンダーグラウンド」のエミール・クストリッツァ監督作。
「パパ〜」「アンダ〜」ような政治色を排除して、ひたすらドタバタ劇を繰り広げるので、予習無しでも十分楽しめます。
牧歌的…
パンチの効いた風刺映画。
勢いといい、やる事といい、とんでもねー。
いちいち笑ってしまう。
だけど、そこはクストリッツァ。
全体的にはドタバタコメディなんだけど、色んな対比が印象に残った。
善も悪も…
好きですね。
底抜けに明るいコメディですね。ポスターの踏み切りに吊るされた男のシーン、恐ろしさが有りながら馬鹿馬鹿しさもある、いい塩梅ですね。時々オチが分かってしまうのはちょっとなと思ってしまいます…
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