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君とボクの虹色の世界のtulpenのレビュー・感想・評価

君とボクの虹色の世界(2005年製作の映画)
3.4
ちょっと自意識過剰気味のミランダ・ジュライの恋はかなーり恥ずかしい、だけどなんだか愛おしいw

1番好きなのは公園のシーン。
車の上に忘れられて乗っちゃった金魚、
赤と青空やピンクの靴などの色使いもいい。

何かを伝えるためのシークエンスにその監督の才能が 出てくる、と思います。
ミランダ・ジュライが捉えた命、でしたね。
デビュー作としては感覚全開でよかった。


静岡シネギャラリーにて。
2006.6/28 (54) 通算906
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