シネマドリンク

ドリームガールズのシネマドリンクのレビュー・感想・評価

ドリームガールズ(2006年製作の映画)
4.5
ドリームガールズ

🇺🇸1962年デトロイト。

実力はあるのだが売れない黒人女性3人グループ。

それを見抜いたマネージャー。

終始音楽とストーリーが上手く混ざり、人種差別や曲が盗まれるなど経て、ようやくたどり着いた3人のデビュー!

それはこれから起きる試練の始まりだった。少しづつ変化していく各々の考え方。

抑えられない感情と個性の魂の叫び!
ミュージカルヒューマンブラックヒストリー

◉93C点 スッキリしたー!

売れているのに笑顔が無くなる歌手や作曲家、自分の主張は全くできず言われた通りに歌い曲を作る毎日が徐々に狂い出していく見ていて辛くなりました。

◉良かった点。
ラストのエンドロールの編集が良かった。今見た回想シーンが、オシャレに分割されて見て良かったな〜と思わせる感じでした。

◉びっくりした点。
ビヨンセを、初めて知りました。
歌上手いな〜この太った人って思ってググったらビヨンセは違う人でした。(笑)



僕の中ではジェニファーハドソンが記憶に残りました。YouTubeの国歌斉唱を聞いたら鳥肌立ちますよ!

ミュージカルに抵抗がない人には絶対オススメです。圧倒される魂の叫びを!