9割くらいジュード・ロウがこちら側に語りかけてくるスタイルでお話が進んでいくんだけれど、こういうのはあまり得意ではないなあ。入り込めないから、映画を見ている気がしなくって。
ただ、ジュード・ロウがめちゃくちゃかっこいいので、ジュード・ロウが大好きな人にとっては彼のPVみたいな感じでずーっと見ていられるんじゃないかなあ。ティミーがこんな映画やってくれたら、わたしは永遠に見続けるのに!
最近、結婚したことを後悔しつつあったんだけれど、この映画を見たら結婚して良かったかもなあなんてちょっとだけ思っちゃった。やっぱり、安らぎって大切なのかも。