なすび

肉弾のなすびのレビュー・感想・評価

肉弾(1968年製作の映画)
5.0
力強く、哀しく、時には可笑しく。岡本喜八の戦争映画はいいな、小学生の時「硫黄島からの手紙」とか学校で見せてもらったけど、それよか岡本喜八の方がわしは好きやなぁ…

「ニッポンよい国 清い国 世界に一つの 神の国」
「君みたいな子どもが手榴弾持ってる時点でダメだ、ほんとにいい国なら子どもは小学校で勉強してる」「勉強してなきゃ生まれ変わってわらじ虫か屁こき虫になっちまう」

笠智衆のションベンがやたら近い爺さんぷりはオモロイ
田中邦衛もいい味出してた
伊藤雄之助もいつ見てもイイなぁ

寺田農はさすがの声の通りの良さかっこよさ。役作りのためかめちゃくちゃガリガリだった。潔くて弱いものに優しくて惚れそうになった

ウサギ🐇が色んなところで効いてくるのも面白いなぁ

ナレーターは聞き覚えのある声だと思ったら仲代達矢か