ベビーパウダー山崎

アタック・ザ・ガス・ステーション!のベビーパウダー山崎のレビュー・感想・評価

1.5
ラストは三つ巴でわーわーしてるし時代的にタランティーノがやりたっかったんだろうけど、テレビドラマのような回想も90年代のはしゃいでいるだけの音楽も低俗な会話も悪ガキの服装も何から何までダサ過ぎて今さら見ても地獄だった。「映画」として見るべきものは殆どない。同時代のタランティーノ気触れなら『鮫肌男と桃尻女』やSABU監督の初期作のほうがまだ全然良い。