これはちょいしんどかったなあ・・。
「なんとなく憂さ晴らしで、ガソリンスタンドを襲撃する」
そんな連中を主人公にしてね・・
笑えるようなね、ハッピーな精神状態だったら抱腹絶倒だったかも！！😆
「俺たちに明日はない」って観てます？
あれを始めいわゆるアメリカンニューシネマで悪人、犯罪者が主人公の映画って、観客に感情移入させる部分は相当考えて組み立てているわけです。そこやらないと観客が引いてしまいますからね。「人を好きな気持ちは一緒だよね」とか「ああ犬を助ける良いやつなんじゃん」とかね。
さて今作。
そこをきちんとやっていないので、悪人どもが醜悪に見えるだけになってしまうんですよね。
従業員の同級生でカツアゲグループをやっつけるところは痛快ですが。
いよいよの後半に、主要な４人がどんな過去を持って来ているかが見えるんですが、これが遅い！！・・・Part２が出来ているってことは韓国で人気だったの？？
まあこれを模倣したガキが実際GS襲いまくったので社会問題化したようですが・・😆
ちなみに、デビュー２年目これが映画２作目のユ・ジテの演技がへったくそ過ぎて笑えましたww
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