本当に夏アンチすぎて息が白いのが羨ましくてならない。
というどうでもいい感想は置いといて改めて映画における撮影の肝心さを感じた。
フェイシズでは申し訳ないけどあんま感じられなかったクローズアップの効果性が存在してたな。
中盤の『自害決意→月のクローズアップ→顔のクローズアップ』のシーケンスなんてまさにそれ、ようわからん謎の緊迫感を生み出していた笑
演出面で興味深かったのがオープニングシーケンス、クレジットが止まぬうちからドイツ兵からの襲撃が始まり見せ場となり得る箇所を消費。この映画が単なる戦争映画ではないことを宣言してるのだろうか。
てかラスト小中理論用いられててわら