処刑の丘の作品情報・感想・評価

処刑の丘1976年製作の映画)

VOSKHOZHDENIYE

製作国:

上映時間:110分

4.1

『処刑の丘』に投稿された感想・評価

22.06.05 シネマヴェーラ渋谷

(日記から)
今日は午後、2本渋谷で映画を鑑賞。1本目はかなりシリアスな反戦映画だった。哀しい結末にちょっと胸が苦しかった。主役の俳優が特にすばらしかった。2…

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「処刑の丘」

第27回ベルリン国際映画祭にて金熊賞を受賞したソ連映画。監督のラリーサ・シェピチコは「炎628」の監督であるエレム・クリモフの妻。

ナチスに捕まったパルチザンの行末を残酷に描いた作…

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Omizu

Omizuの感想・評価

3.8

【第27回ベルリン映画祭 金熊賞】
ソ連のラリーサ・シェピチコ監督作品。ベルリン映画祭金熊賞を受賞した他、2022年に英国映画協会が発表した「史上最高の映画ベスト100」にも選出された。

BDにて…

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Nao

Naoの感想・評価

3.5
ベラルーシのパルチザン兵士二人が雪山を散策する。『炎628』の監督の嫁が描く受難劇。死を選ぶか生を選ぶか。キリストとユダがモチーフになってる。コラボラトゥール。
munkus

munkusの感想・評価

-
睫毛にかかった雪さえも美しい。
ソトニコフの目が忘れられない。

「死ぬまでに観たい映画1001本」911+212本目
ベルリン国際映画祭金融熊賞受賞

キリストとユダの話を下敷きにしている?

モノクロの画像はとてもきれいなのだが、いまひとつ感情移入ができない。…

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まーじでドイツ語を聞くのが鬱陶しくなってくる映画

表情、表情、表情
処刑の手伝い 今思えばみんなで坂を登るシーンはゴルゴダの丘?を登るイメージか
炎628の監督の嫁が撮った戦争映画。
冒頭から派手な銃撃戦だったけど、すぐに力尽きた模様。
拘泥

拘泥の感想・評価

3.8

ずっとこっから良くなりそうと思ってたら終わった。かなりの緊張感だが終始同じ緊張感。真面目過ぎるというか端的に言って狂ってない。
尋問あたりで若干上がり、顔にかかる吐血を拭いカットと思いきやドアが開き…

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ICHI

ICHIの感想・評価

3.2

「炎628」とか「動くな、死ね、甦れ」のような衝撃を期待していたが、そこまでの作品ではなかった。物語が単調だし処刑される他の3人の描き方が浅くて、クライマックスはそれなりの緊張感はあるけど、なんか引…

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