s

サイレンサー第4弾/破壊部隊のsのレビュー・感想・評価

3.0
カンフー指導がブルース・リーと聞いて。ダサいメガネをかけていても異常な可愛さをみせるシャロン・テートのボンドガールにしてはドジっ娘過ぎるキャラクターにまんまと魅了されてしまうけれど、この手の映画が007を超えることは絶対にないのだろうと思うと切ない。ディーン・マーティンのアクションのキレの無さ、なんなら走るのさえもゆったりしてて実年齢以上に老いを感じてしまう。
この後作られるはずだった5作目は半年後のシャロン・テートの殺害事件により幻に。
度々流れるRoger NicholsのLove so fineのような軽快な音楽をはじめとするサントラはHugo Montenegro。
s

s