マリンの神風

プリティ・リーグのマリンの神風のネタバレレビュー・内容・結末

プリティ・リーグ(1992年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

戦時中1943〜54年 メジャーリーグ存続危機の救世主 プリティウーマン

ソフトボーラーの彼女らは、野球の聖地クーパーズタウンよりハーヴィー球場にて、初の全米女子プロ野球チーム発足。
女性の所作を学びスカートユニフォームを纏うも、トム ハンクス演じるチョコ好き(ロッテ創設前)・かつての名選手ジミー監督、観客に 女性に野球は不可能 と罵られる。
化粧崩れの間に失点・試合中に涙・神に気休めのお祈りする始末も、サーカスの様なサービスプレーで魅了する。

プリティピンク ピーチズ…マドンナ演じるヘッスラで魅了 1番センター MEI 背番号5、ジーナ ディヴィス演じるエルコーヒー 姉ドティ、後にラシーン移籍 妹キット、角ハイボールヒッター ドリス、乙女なブストス マーラ、ベティ スパゲティ、香水 アリスetc.

結果…ジミーチルドレン ピーチズは、ワールドシリーズ進出も 最終戦 妹キット移籍 ラッキーイエロー ラシーンにまさかの敗退。

ポイント…野球の空白を埋めた功績、時を経てピーチズ最集結・歌詞の深いED、辛いからこそ楽しいetc.