このレビューはネタバレを含みます
3のギャグ感とはうってかわって、急にものすごい世紀末感。
終始ターミネーターとは別の映画を観てるみたいだったけど、普通に映画として良かった◎
始めは人間有利な感じだったのに、シリーズ追うごとにどんどん形勢逆転していって、遂にスカイネットが人間を改造してしまうところまで来た設定面白かった。
それにしてもジョン・コナーの変貌ぶりよ。。
美少年→ダメな一般市民感→男性ホルモン。
振り幅すごい。
エイリアンシリーズもそうだけど、それぞれの監督が細かい設定とか世論とかあまり気にせず自由に自分なりの作品を作り上げてるの、結構興味深い。