まさかのクリスチャン・ベイル
旧式出てくるところ胸熱!
ストーリーは面白いけれど、
いわゆるターミネーターみは全くと言っていいほどなくなったのは、アイコンであるシュワちゃんがいないところと、
主要登場人物が多くなってしまったこと
物語が複雑ってほど複雑ではないけれど、
ターミネーターでやることではないよなーってディストピア
シュタゲみたいに
ジョン・コナーが審判の日を何度もタイムリープして食い止めるってストーリーでもよかった
あるひとつの世界線としての物語としてはよかったのかもしれないが、
フィーチャーするほどの物語では無いと思う。
あくまでジョン・コナー視点で話が進めばよかったし、カイルがジョンともっと絡めばよかった。
マーカス視点で物語が進むからシリーズファンとしてはモヤる。
お前誰やねんってなるのよ。
ターミネーター外伝ってほどではないけれど、
ナンバリングついてリリースされる映画ではないように思う。
量産型といえどT800の凄さも
マーカスの異常さも伝わりにくかったのは
前作、前々作の液体金属とリモコン機能が遥かに見た目に分かりやすかったというのがあると思う。
ただ、
バイクとか魚とかシンプルデカいとかいうのは面白かったけれど、
こんなに進化したやつらが結局無機質な鉄やら金属依存してるのはちょっと飲み込めない。
あと、常に暴力的というのもなー…