カリスマNY市長のパパス/Aパチーノは保護観察中のドラッグディーラーと刑事の銃撃戦での流れ弾で命を落とした黒人少年の一件の処理を右腕の補佐官カルフーン/Jキューザックに命じる👋
次期大統領候補にも挙げられるパパスは、この一件でマイナスイメージを持たれる事は許されない。
カルフーンは処理の過程で、事件に裏がある事を感じる。
やがて調査は事件に潜む、政治の闇へと進んでいく…
かなり前に観た時、面白さを感じなかったが、改めて観たらかなり骨太な社会派ドラマだった。
観る時期によって映画は変わるんだな🌪️
アル・パチーノは相変わらずの存在感。
大演説は怖いくらい狂信的で市民の支持を掴み取る。凄い迫力。
ラストに至る過程のパチーノは本当にかっこよかった。
未来のある終わり方で、思わず唸ってしまう🤔
この時代のドラマ/サスペンスは忘れがち。
掘り起こしたくなる作品だった🤔🤔
ブリジット・フォンダはそこまで活躍してないのに綺麗なので印象に残る😌