「あいつのキスサイテー」ってハグするシーンであ〜〜好き〜〜〜って泣いてしまった。あどけなさと大人びた雰囲気が兼ね備わったアデル・エネルを拝見できてしまう、美…。終わり方もフランスのインディー感満載。中盤あたりまでかなり好きだけど。生まれ変わってフランスで爆誕しても地下鉄で着替えられん。ていうかフランスに生まれたくねえと思った(誰もそんなことは強いていない)。恋心を自覚しながら、どこかブレーキをかけているマリー、見ていてとても苦しい。こんなに近くて、心はきっとそこら辺の男なんかよりもずっと彼女のそばにあるのに。映画としても体験としても、迷いと昇華な感じ。語彙なし。
