正直に申告します。エロじじいの覗き趣味です。映画はエロではありません。でもこの映画を観るじじいは変態です。視聴履歴は削除しときました。
主人公はマリーです。ポーリーヌ・アキュアールという女優さんで…
このレビューはネタバレを含みます
映画界の家父長制に憤り引退を表明したアデル・エネルと「燃ゆる女の肖像」でタッグを組んだ(そして私生活でもパートナーだった)セリーヌ・シアマの初期の代表作。面白かった。少女の少女に対する激重感情が描か…
>>続きを読む交錯する様子も淡くて脆くて儚い 🩱🫧
アデルエネルの演じてる女の子のツンってした様が可愛いくて好き 🍌
何年か前からずっと観たいと思ってたやつやったから期待値上がってたけど、特別な良さは感じられ…
少女から女性へと成長する渦中にある3人の少女たちが抱えるコンプレックスと変化を描いた作品。
シンクロ(アーティスティックスイミング)は客席から見ると綺麗ですが、水中はでは不恰好に脚をばたつかせている…
「燃ゆる女の肖像」「秘密の森のその向こう」のセリーヌ・シアマ初監督作品。
「燃ゆる女の肖像」ではエロイーズを演じたアデル・エネルが重要な役を演じています。この人ダルデンヌ兄弟の「午後8時の訪問者」の…
赤い唇にそっと手を触れる
心の中も変化していく
今までなんでも無かったことが無限の痛みに変わっていく
アンヌとマリーは自転車で気持ち良さそうに2人乗り
思いがけず自分を好きになってくれる人が気に…
セリーヌ・シアマ監督のデビュー作とのことです。後の作品への関連性と共通テーマが既に表れています。
同監督の『燃ゆる女の肖像』でエロイーズを演じた、アデル・エルネがヒロイン。
閉塞した10代の世界観…
このレビューはネタバレを含みます
少女達の思春期の揺れ動きをシンクロナイズドスイミングとかけたような比喩的表現や切り取り方が上手い。
表面上では笑顔でいたり平然を装ってるけど、内面は焦りや不安からシンクロの足の動きのようにバタバタと…