水の中のつぼみの作品情報・感想・評価・動画配信

「水の中のつぼみ」に投稿された感想・評価

ゆみこ

ゆみこの感想・評価

4.3
エッッッッッッ!



フロリアーヌ役のアデル・エネルが適役も適役。色気が限界突破。
こんな女の子がいたら男はもちろん、女でさえ狂うよそりゃ。

印象的なシーンが多くあったが、彼女が暗闇の中で孤独に踊り続ける光景が目に焼き付いて離れない。



行き場のない性的衝動の萌芽とその行方、思春期の苦悩と間違いと。
それら全てを水を用いて美しく昇華していた。
kurimots

kurimotsの感想・評価

3.2
エリカ様的な美しさ

てことはエリカ様はやはり綺麗なんだなと
matool

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3.5
なんかよくわからないが、そういうこともある。みずみずしい。はっ。
フロリアーヌ様……フロリアーヌ様…おお…


こういう作品も結構すき。。
M

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2.5
人物の内面に寄り添いすぎで『早春』には遠く及ばない。ブラジャーを土に埋める儀式はなんだ?
ミキ

ミキの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

第二次性徴期あるある
あのころのすごく複雑な気持ちを表現したガールズムービー

自分の身体がどんどん変化していくなかで、急に異性の目が気になったり、他の友達との差を感じたり、自分の美醜を他人(特に異性)に評価されていることに気づいたりして辛くなること
異性に性的な目で見られるのも気持ち悪く感じるのにそう見られない自分にも魅力がないんじゃないかと不安になること
そんなに複雑ならば女の子の手を握っていたい気持ち
ひゃー痛々しいなぁ

ただこの映画だと、女子に比べて男子がすごく一面的に描かれているのが可哀想
foggy

foggyの感想・評価

2.0
水色と赤の配色がかわいい。ほとんどBGMのない中で水の音だけが鮮やか。傷ついても目を離せない気持ちがもどかしい…
tomomi

tomomiの感想・評価

4.5
マリーの、完璧に素の表情や態度が魅力的でリアルで最高だった。まるで飾らなくても自分が魅力的であると分かっているかの様だった。
言葉は少なく、表情と感情だけで進んでいく85分。感じたままに笑い、泣き、怒り、痛む、そんな3人に夢中になった現実的な時間だった。
※10年くらい前にみたので記憶曖昧です
原題がなんだかは知らないけど邦題がとにかくエロい。「水の中のつぼみ」という響に惹かれてしまった思春期、当時1○歳の私。「蕾」ではなく「つぼみ」。和漢混淆の日本語に感謝。邦題の素晴らしさだけで星2つ上積みしちゃう。
内容も題名の通りエロティックな感じ。つぼみって女○器の暗喩かな。暇を持て余したアラサー女はそんなことを考えながら今日も眠につくのであった。
sonozy

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4.0
2007年、フランスの女性脚本家/監督セリーヌ・シアマの長編デビュー作。

性に揺れる思春期の3人の少女たちの物語。

親友のアンヌ(ルイーズ・ブラシェール)を応援するためシンクロナイズド・スイミングの競技会場に来た15歳のマリー(ポーリーヌ・アキュアール)は、一人の美しい上級生フロリアーヌ(アデル・エネル)に心を奪われてしまう。

マリーはフロリアーヌに近づきたい一心で、更衣室で待ちぶせたり、シンクロナイズド・クラブに入部したり。
一方、キス&初体験をしたいアンヌは、更衣室で全裸の姿をフランソワ君に見られたのを機に、彼に近づこうとするが、フランソワ君はフロリアーヌとプールサイドでキスを見せつけるラブラブ関係。

フロリアーヌへの思いが募るマリーは、フランソワとのデートのカムフラージュに使われ怒るが、二人で過ごす時間も増え、ある日、フロリアーヌから切実な頼みごとをされる。。。

表情とボディからエロス発しまくりのフロリアーヌと、痩せ型(子供体型?)のマリー、ポチャ体型のアンヌ、3人の心理・関係変化、体験にフォーカスしたストーリー展開が良かったです。(親や兄弟など周辺情報を見せず)

ちなみに、このジャケットは、プールのシャワー浴びながらいちゃつくフロリアーヌとフランソワを覗くマリー。

原題: Naissance des pieuvres(タコの誕生?)※フランス語でどういうニュアンスなのか分かりません。
英題: Water Lilies(スイレン/睡蓮)※邦題はこちらのアレンジですね。
邦題「水の中のつぼみ」は、マリーとアンヌがプールに浮かぶラストシーンともマッチしてます。

アテネ国際映画祭: 最優秀作品賞
ルイ・デリュック賞: Best First Film ほか
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