ビッグマザーファッカー

デンデラのビッグマザーファッカーのレビュー・感想・評価

デンデラ(2011年製作の映画)
2.5
『気持ち悪いババアだな。色気付くんじゃねぇよぉ』

これはまたあの〜ね。ババア間違えた経験を積まれた御婦人方がご活躍される映画だ。

この映画観てていくつか連想したものがあった。
まず資本主義と共産主義。それから三毛別羆事件。あと鴨居玲。

魚の骨で髪を解くシーンの彼女が美しかったな。
はぃ。男尊女卑、貧困、それらへのアンチテーゼを感じた。デンデラ。そこは間違いなく彼女達にとっての楽園でしたでしょうね。