クリストフォルー

東京物語のクリストフォルーのレビュー・感想・評価

東京物語(1953年製作の映画)
5.0
最初に名画座で観た頃には、すでに評価は定まっていたが、画質・音質が悪くとも、本作は映画の教科書だと素直に思えた。

観るたびに新たな感動や発見があるが、近年は母の臨終の場面、直近では、荒川土手での孫とのシーンに涙が止まらなくなった。リマスターされ。字幕で観られる時代に、さらなる喜びを禁じ得ない。
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