よよし

東京物語のよよしのネタバレレビュー・内容・結末

東京物語(1953年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

繋ぎの場面がなくて、どこで止めても絵になるだろうなとおもった
喪服をもっていく実子の白状なまでの遠慮のなさに対して、「ええ人」の紀子さん 
紀子さん宅にお母さんが泊まったときの2人の会話が良かった
「私、年取らないことにしてるんです」「あんた、ええ人やなあ」と、終始ゆっくりしたテンポなのに、ここの会話だけ切り返しが早くて、気がついたら泣いていた
よよし

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