りた

危険な遊びのりたのレビュー・感想・評価

危険な遊び(1993年製作の映画)
3.8

マーク(イライジャ・ウッド)の母親が亡くなり、従兄弟のヘンリー(マコーレ・カルキン)の家で冬休みを過ごす事に。

ヘンリーがサイコだ。裕福なのは表面上で、恐怖、危険な事への探究心が凄い。ホームアローンを想像して観るのはオススメしない、ハイセンスの内容なのでひと味もふた味も違う。
にしても、マークもヘンリーもコニーも可愛い過ぎて吐きそう(表現)、子役っていいな(いいな)。
しかも、87分程度だからサクッと観れてしまう丁度良い(大事)。


マークが空回りしてコニー守ろうとするの尊いんだが。

将来きっと立派な殺人鬼となるはずであったヘンリーの思考はあの歳で考えれないほど凄い有能。
ヘンリーだけ厄介な特異性質なのは、きっと川のそばで拾ってきた子供だったんだろう(改ざんすな)。だから異常行動していても気付かないんだよ←

究極の二択だったなスーザン。

面白かった~。
りた

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