このレビューはネタバレを含みます
制作当時の2大子役スター、イライジャ・ウッド(マーク役)とマコーレー・カルキン(ヘンリー役)が共演した作品
母親を亡くしたマークが親戚、ヘンリーがいる家に預けられる。一緒に時間を過ごすうちにヘンリーの極度に冷酷な特質に気付き彼の家族を守る為に必死に立ち向かうというお話
怖い事をしているのに人に対しての思いやりや感情が欠如している、まさにサイコパスを素晴らしい演技で表現しているこの時13歳(もっと若く見える)のマコーレ・カルキン、卓越した演技力!
“Don’t fuck with me.” のセリフにはゾッとしたよ
初めじわりじわりと忍び寄ってくる恐怖が
途中から一気に勢いをつけ襲いかかってくる
最後までゾクゾクさせられた◎