てらっきー

ラスト・ボーイスカウトのてらっきーのレビュー・感想・評価

ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)
3.2
90年代、飛ぶ鳥を落とす勢いだった頃の『ダイ・ハード』ブルース・ウィリス主演のアクション作

中古DVD保護につき久しぶりの鑑賞です<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠>


監督は『トップガン』『トゥルー・ロマンス』のトニー・スコット
脚本は『ザ・プレデター』シェーン・ブラック





あらすじは

ストーカーに付き纏われているというダンサー、コリーの護衛の仕事を任された、しがない探偵のジョー(ブルース・ウィリス)

しかし、その仕事を回した妻と浮気中の男は殺されコリーも殺害されてしまう。

コリーの恋人で元アメフト選手のジミーと共に事件の真相を探るのだが…





金曜の夜はワクワクフットボール♪
星条旗の前で唄うダサいロックなオープニング憶えてるわ〜w


そのままアメフト業界の裏で渦巻く陰謀を交えたトニー・スコット監督の軽快なアクション!!

銃撃戦に大爆破とこの頃はメルギブ『リーサル・ウェポン』やスタローン『デッドフォール』等などワーナー作品も乗りに乗ってた想い出。


ダンサー役がハル・ベリーだったのは驚き!
綺麗なお尻w


正直、ストーリー自体はそれほど面白いとは思えずクライマックスも何か物足りない。
全盛期のブルース・ウィリスでもこういう作品結構あったのも思い出したw
『ハドソン・ホーク』とか酷かったもんな〜(笑)
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