ミシンそば

狂った一頁のミシンそばのレビュー・感想・評価

狂った一頁(1926年製作の映画)
3.0
アマプラにあったので鑑賞。
あらすじを予め頭にいれてさえおけば、大枠にあるのはそこまで奇を衒っていない普遍的な話ではある。
今じゃ絶対に出来ないストーリーの組み立て方や描写、そしてクライマックス。

これが三つ前の元号のころに作られた映画かあ……
とは思いつつ、根本的にこう言う前衛芸術が俺は苦手なんだな、とも思った。
ラストは観る人が観たら一生心に刻まれるかも知らん。