ぴよ

狂った一頁のぴよのレビュー・感想・評価

狂った一頁(1926年製作の映画)
5.0
(35mm)
ロメロのゾンビ映画を先取りしてる。

廊下のショットが印象的。

テキストの説明が一切なく、表現主義の邦画としては秀逸。

前作の『天一坊と伊賀之亮』(1926)では「ジキルとハイド」のような演出をしており、延長線上にあることは疑い得ない。
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