ゆき

カポーティのゆきのネタバレレビュー・内容・結末

カポーティ(2005年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

作家が殺人犯に事件の話を聞き、それを元に本を出版するというストーリーなんだけど。
普通じゃない犯人の話をいくら聞いても、どこも共感できないし、何も認める所が無い。
それなのにどんどんのめり込んで、最後には自身も病んでしまう。
ただ単純に良い作品を書きたかっただけなのに、作家人生をも狂わせてしまった・・・。
ゆき

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