号泣してる 耐えられない 天使も人間も帝国主義とホモソーシャルのなかで殺される、みんな狂っていてみんな殺されている、被害者しかいない、イデオロギーが人間を壊す、許されない、許しがわからない、だけど彼は許した 神様 あれほどの許しを観たことがない
教授の曲が流れる度に泣く 達観と悲しみと雪と南国の緑と故郷と孤独と慈悲がぜんぶ詰まった曲 そしてヨノイがあの社会の中で生きるうえで自分の中で殺し続けたもののことを考えてまた泣いてる 卒倒したときの思いのこと ぎりぎりのところで踏みとどまろうとしている愛の表情の見事さ…