何度もチャレンジして毎回途中で寝ていた映画。
初めてちゃんと鑑賞。
点数を付けにくい映画だなという印象。
キャストの話は置いといて、
すごい純粋な気持ちとか行動が、なんだろう、それぞれ生々しく表現されてると感じた。うん。なにかと感じた気がする映画。
世間で評価されてる内容を見てないから、どの部分が評価されてるのかわからないけど、正直なにこの映画と思いながらも、うーん、なんというか異文化の越えられない壁みたいなものとか、その壁とは別の枠では、あっさり踏み込まれる人間としてのひとつの領域とか。
いろんな○情みたいなものがぐちゃぐちゃにまぜられたような。
観る価値があるのかと聞かれると答えに困るようか。
ビート武の狂人の雰囲気と坂本龍一のはまってる感とデヴィッドボウイのビビッドな色気?色気は違うけどそんなやつがうまいことぴったりのパズルみたいな映画。