■ベトナム戦争の心の傷を描いた作品〜🎬■
ベトナム戦争後の心の傷、
「ベトナムシンドローム」を描いた作品は色々ある。
『タクシードライバー』(1976)
『地獄の黙示録』(1979)など。
しかし、本作はかなり狂気に満ちた作品だ。
マイケル(ロバート・デ・ニーロ)
ニック(クリストファー・ウォーケン)
スティーブン(ジョン・サヴェージ)
マイケルら3人は、戦場で再会するが、捕虜となり、残酷なロシアン・ルーレットを強要される。
しかし、マイケルのとある機転で、その場を脱出した。
マイケル、スティーブンはアメリカに帰国したものの、ニックの詳細は未だ不明であった。
しかしマイケルは、とあることよりニックが生きていると確信した。
ベトナムに行くと、ニックは…!!!
ニックは人格変貌というか人格が解離しているのか、戦争というものはここまで人を残酷にしてしまうものである。
本作は、実際の戦闘シーンはあまりないものの、一緒に戦争の怖さを体験できる映画であると言える。
■男たちの友情が素晴らしすぎる〜♡■
マイケル(ロバート・デ・ニーロ)の友達に対する熱い想いが素晴らしすぎる〜!
最後のシーンは私だったらできない、素晴らしすぎる!!!
■音楽がとても良い〜♪■
■Cavatina - Stanley Myers
■Can't Take My Eyes Off You - Frankie Valli