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ノッティングヒルの恋人のraylaのネタバレレビュー・内容・結末

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

わかりやすくて、王道のラブストーリーだった。最近だとこういうのは好かれないけど、昔の映画だからありなのかも。
最初と最後に流れる音楽が聴いたことあって、この映画のだったんだ!ってなった。
恋愛映画にしてはコメディの要素が強くて、ストーリー的には単調なんだけど、ちょいちょいクスッと笑えて楽しく鑑賞できた。特に、水中眼鏡つけて映画見るシーンが好きだな。
誰もが憧れるスターとの結婚。現実ではあり得ないのはわかっているけれど、昔自分も夢見てたことを思い出させてくれる。
アンナが言葉に詰まりながらも、ウィリアムに想いを伝えるシーンは感動した。やっぱり直接自分の気持ちを伝えるのは恥ずかしいけれど、逃げずに伝えることが大切だなと感じた。
家族のキャラもとても良くて、みんながウィリアムの恋に協力的なとこが素敵だなと思った。
ジュリアロバーツはもちろん綺麗なのだが、ヒューグラントのかっこよさに気づけた作品だった。
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