Koya

ノッティングヒルの恋人のKoyaのレビュー・感想・評価

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)
3.7
本屋さんに勤める好青年と誰もが知るハリウッド女優が恋に落ちるが、互いの住むかけ離れた世界に翻弄される。世間体を乗り越えて結ばれることは叶うのか。

ストーリー自体はありそうな話。お互いに内面で惹かれてるというよりは外見や雰囲気で惹かれ合ってるように見えた。まあそもそも偶然出会った男女が急速に仲を深める時って基本的にそうだと思うが。

アンナの、「私だって1人の女性だわ」という台詞にこの物語の全てが詰まっている。

タッカーがこの先苦労しないことを願う。
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