今回のレビューは趣味全開!
もう、終始ヒュー・グラントの困り顔と情けなーい顔にクラクラしてました…なんだあの色気。そしてあの美しいブリティッシュ・イングリッシュ…むしろクラクラしない要素が見付かりません。
そしてジュリア・ロバーツの弾けるような笑顔!あんまり好みの顔ではなかったんですが、この作品では綺麗だなーと見惚れてしまいました。
そしてこのエンディング!素敵じゃないですか!
ローマの休日ももちろん素敵ですが、これもこれで幸せですね…
映画内の言葉を借りるなら、
"Surreal but nice."
まさにそんな作品でした。温かい気持ちになれます。