らまんば

ノッティングヒルの恋人のらまんばのレビュー・感想・評価

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)
3.7
初めて観たのは2005年?2006年?だったかな。
ストーリーの大筋は分かりやすいから覚えていたけど、二人がどぉやって出逢ったのかとかマスコミ騒動のあとどぉだったのか等、細かなところはいつも通り「忘れて」いた。
前週のファンタビ同様、目覚めてテレビをつけた瞬間にWOWOWで始まったからこれもなにかの運命だと鑑賞。

あまり日常では感情を爆発させるタイプではない「アナ」がどのタイミングで「ウィル」を好きになったのかはあまり明確にはわからなかったのが最初は気になったけど、恋ってきっとそーゆーもんなんだろぉね。

周りの共演勢が素敵✨友情や愛情を自然に見せてくれる。特に「スパイク」!個人的にはあのテのタイプは苦手だけど、この作品には無くてはならない存在。あれこれ理由をつけて自分の本当の気持ちを抑え込むことが常となっていた中で、そんなしがらみに捕らわれずに自分が感じたままに行動できるスパイクが居たからこそストーリーが成り立つ部分が大きいヽ(´ー`)ノ
 
最後の記者会見のシーンは少し「ローマの休日」に似てた気がする。そして有名過ぎるほどの主題歌、エルヴィス・コステロの「She」はシーンにばっちりマッチしていて、やっぱり素敵(≧∇≦)b

それにしても、ヒュー・グラントやジョニー・リー・ミラーのようなイギリス英語を話す「英国メンズ」に最近はひどく魅力を感じる❤作品中、ウィルの口癖のように何度も出てくる言葉「Classic!!」が気に入った🎶
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