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魔女の宅急便のEIRのネタバレレビュー・内容・結末

魔女の宅急便(1989年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

昔は金曜ロードショーとか興味ない人間だったから今回初めて鑑賞。
こんな良い作品だったとは…!いやジブリだし名作なのは知ってたけど予想以上だった。なんか忘れてたものを思い出す温かい感じ。また見たくなるだろうな。
キキの年頃の感じがめちゃくちゃリアルで良い。作画もすごすぎる。見てるだけで心が豊かになるわ。
初めて触れる感情と自信の喪失、アイデンティティ、街での起こる出来事とキキの感情の揺れを通して成長する展開が映画として上手すぎる。
ブラシに跨ったとき態度、魔女の矜持みたいなの感じて最高にカッコよかったな。あと曲。曲と世界観最高だった。
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