当時若干話題になったような記憶。青春チョイセクシー映画という認識でした。
そしてまあそのとおりではあったんだけど思ったよりも文学的というか、抑え気味というか、盛り上がりがないように感じました。音楽がほぼないからかもしれません。
ただ、退屈というわけでもないですし、トスカーナの自然とリブ・タイラーの若さの眩しさも感じられます。セクシーさも出そうとしてるのですがそこまででもないかな。
みんなオープンにイチャイチャしてる、口説き方がちょっとねえ、そんなところも少し合わなかったかも。
少女の成長物語として良かったとは思います。