このレビューはネタバレを含みます
ドラマ『glee』のせいでまじでケイト・ハドソンが怖すぎるんだよね…
それだけ演技が上手いってことなんだけど、軽いトラウマにりそうなぐらい嫌なキャラだったのよ。(カサンドラ先生)
そんなわけで、そのケイト・ハドソンがペニー・レイン役で彼女が何歳なのかでこの映画の見方が変わってくるんだけどw
このような映画において、年齢は気にするもんじゃないんだろうけどね…
彼女の実年齢がこの時21歳だからそれならまだ許す…ティーンだったら流石に引くところだった。
そしてその女の子に恋をするのが主人公ウィリアム。厳格な母に育てられるも、自分の好きを貫き通してそれをわずか15歳で仕事にできちゃうのすごすぎる。
Led ZeppelinとかBlack Sabbath私も好きだから、色々激アツでした。
こんな良い青春を過ごせるのが羨ましい。
ウィリアムの初恋は甘酸っぱくて良いが、それ以外がなんか面倒くさくてだるいなって思っちゃったw
改めて思うのは3Bと呼ばれるうちのバンドマンはやっぱりクズなんですね。(人による)