切身

私の20世紀の切身のレビュー・感想・評価

私の20世紀(1989年製作の映画)
3.5
モノクロが『映え』ている。
10年前くらいに見たら、まだ『感受性』も発達途中だっただろうから色々刺激を受けただろうが、アラフォーになったらガクッと『分からないものは分からない。』になってしまった。
突如として始まる自分語りや空想世界的なものに、畏怖の念を抱き、世界観に没頭できないまま終わってしまった。
映画脳が萎縮して残念だ泣。
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