19世紀末に産まれた双子の姉妹の20世紀技術発展史と波乱に満ちた人生。双子と知らずに恋した青年。同一女性と思い込み…。双子の一人は詐欺師に。もう一人はテロリストとして生きる。奇妙な人生。
シネドーム…
卓球のラケット
でっか笑
20世紀は本当にエジソンの時代
だったんだなぁと。。
電球に映画、電報
中盤あたり?に出てくる
女性の参政権を語る教授の講義の
場面がなかなか強烈
「女は2種類しか…
正直なところ映像はショットの長さや構図が粗雑に感じる箇所が多く、一般人が放逸的にカメラを回しているだけに見える。
だがエニェディが大胆に切り取った20世紀は活気に満ちていて、とにかく楽しかった。
絵…
「心と体と」のイルディコー・エニェディ初監督作品。見た後で1989年の作品だと知って驚いた。あまり時代を感じさせない映像。
内容的にはさっぱり分からない。解説を見ればなるほどとは思うものの腑に落ち…
この作品でイルディコ・エンイェディ監督を知った。無知な私でも…双子、発明、フェミニズム、ロバ…メタファーやメッセージ
満載!なのはわかる。
特に動物の使い方が印象的。
(『心と体と』にはシカ
出て…
不思議な雰囲気の映画だった。
19世紀から20世紀になる頃を冒頭は描きエジソンが世紀の発明をし世の中には映画という文化も出始めてくる。
そんな時代を生きた双子のリリとドーラ
1人の謎多き男性Z
、…
"闇の中に見たこともない光が灯った。それは20世紀の光だった――。"
キャッチフレーズが美しすぎた。あまりに美しすぎた。
そして、映画よりもあらすじの方が傑作だった笑
ストーリーの合間に挿入され…
© Hungarian National Film Fund- Film Archive/photo:István Jávor