ピートロ

私の20世紀のピートロのレビュー・感想・評価

私の20世紀(1989年製作の映画)
3.4
『心と体と』のイルディコー・エニェディ監督の長編デビュー作。
嫌いじゃないのだが、正直あまり面白くなかったので少しまどろんでしまった…。
劇場のそこここから寝息が聞こえていたので、だいぶウトウト率は高かったように感じた(映画館の換気が悪い?)。
きれいだったり、ちょっとエロかったり、ラストは『燃えよドラゴン』『ジョン・ウィック2』的ミラーハウスなどなど、印象的なシーンは多かったのだが、総合的には消化不良。