マンソン

波止場のマンソンのネタバレレビュー・内容・結末

波止場(1954年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

金のことしか考えない権力者たちは人の命を自分たちの都合で簡単に切り捨てていく。それでも大衆は権力に逆らうことができない。息を潜めるように奴らの言いなりになって生きていくことしかできない。でも神父が命をかけて異を唱え、マーロンブランドもその勇気に影響され権力に立ち向かっていく。死ぬ気で権力者に向かってくマーロンブランドの姿にみんなは影響されやがて波止場がひっくり返る
誰かが勇気を持ってNOと言わないと何も変わらない。力のある奴の言いなりになるだけだ
自分はどうだろう、周りはどうだろう、日本はどうだろう、マーロンブランドみたいになりてぇ
マンソン

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