波止場のネタバレレビュー・内容・結末

『波止場』に投稿されたネタバレ・内容・結末

マーロン・ブランドえぐい

序盤のテリーは人の言うことに従いながら生きる忠犬で仲間を呼び出し殺人のきっかけを作ってしまったことや数々の不正についてテリーも港の男達も自分を守るために沈黙で腐敗しきって…

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今を必死に生きてる人間からしたら偽善でもその人の育ちや感性によってはそれは純度100%の善意ってのが見方によって変わるのおもしろいよね

テリーもまた被害者なんだね、取捨選択に伴う責任と目先の利益に…

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神父の演説シーンとか、兄の裏切りがバレて拉致されるシーンは白眉
めちゃくちゃ社会主義ぽいけど

後者は音楽の入り方も決まってるし
運転手にピントが合ってもう何が起こるかが…

トラックに轢殺されそう…

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1950年代のアメリカはニューヨーク。
「赤狩りの時代」と言われた背景をベースに、港を牛耳るマフィアのせいで、過酷な労働環境を強いられる港湾労働者や腐敗した組織を描く。

マーロン・ブランド演じるテ…

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「レイジング・ブル」でロバート・デ・ニーロが本作のモノローグを鏡の前で演じてたっけ。なるほど名作と言われているのも納得。マーロン・ブランドも俳優たちのカリスマになるわけだ。どうしても監督のエリア・カ…

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前半かったるかっかけど後半から面白くなった。社内での兄貴との会話シーン良かった。最後は熱い展開。

タイトルから勝手に今まで波止場をテーマにしたラブロマンスが何かと思い込んでいたんだけど

ばりばり労働者階級と使役階級との労働闘争系統の話だった

骨太で、話をしっかり追っていればシンプルな物語でも…

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色々な映画に影響を与えたことが凄くわかる。そのため、今となっては王道的な権力に抗っていくストーリーだが、やはりこの手の映画は面白い。沈黙し傍観している市民が印象的。テリーは元ボクサーだというのが、後…

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主人公の立ち位置がロッキーに似てるな〜と思ったらスタローンが大好きな映画らしい。車の中でチャーリーに言う"俺はもっとやれた 何かになれた 見ろ 今のこの俺は ただのクズだ"のくだり泣ける。
最後の方…

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マーロン・ブランド可愛い

恋愛描写が不器用で可愛かった

音楽が大袈裟だけどラストはドキドキする
死ななくて良かった

カザンがやったことと重ねてしまった

告発者は白い目で見られるけど、熱意が人…

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